永遠の3時。
それは我々が切に望んでやまない黄金輝く幸せのお茶の時間。
叶えたいだけの想い。
そして結局永遠に回る幸福も不幸も織り交ぜた崩れた積み木の転がる時間。

我々が呼吸する世界の名前。



壊音芸術。

忘れ去られた庭園で








悲劇の様な喜劇、喜劇の様な悲劇。               
ようこそ召しませ
小気味良くブラックユーモア!! 



悲鳴のプリマ
     コレクター
悲鳴の陳列。者
Rose de Reficul et Guiggles
ロウズ ド レフィクァル エ ギグルス
 
Dark Mārchen Show!!
ダークメルヒェンショウ

「Rose de Reficulのソロでの活動に
Guigglesがサポートで入ったのをきっかけに
2002年に2人での形をとりスタートした
パフォーマンスユニット
Rose de Reficul et Guiggles
即興無言劇や歌、踊りに加え、近年では舞踏要素とノイズパフォーマーを
エキストラに迎えての舞台を展開。」

「ヴィクトリアンアンダーグラウンド」というオリジナルジャンルを提示し
風変りなエキストラを連れて異色の舞台を踏む。

それはまるでなりそこ無いの出鱈目なサーカスだったり
不気味な秘密クラブのオークションだったり
隠れた小屋でみられる淫靡な笑劇だったり。

お決まりの「山場」と「悲鳴」はRose et Guigglesのショウを
お楽しみ頂く上での醍醐味、
悲鳴が特徴的なもの珍しいエンターテイメント。
それは密室スペクタクル。
近年のショウでは海外からのダンサーも迎えて公演。
また、この独自の世界観は写真家のモデルとしても表現されたり、

2008年には愛憎本「FORGOTTEN GARDENー時忘れし庭園ー」を発表
2009年には愛知県所有映画「アリスが落ちた穴の中」主演

ひたすらに呼吸し
多方面に活動中。


 
「かたよった趣味の物悲しいシナリオが
レエスのカーテンの向こうで進むにつれ、
止められない怖い夢の様に貴方もどこか目が離せられなくなるだろう。
胸にこびりついて止まない、かつて貴方を
ときめかせた皮肉な童話、ご覧あれ。」



破壊・崩壊が創造する我々の足場。
 
めかしこんだブラックユーモアをとくと召し上がれ。


我々は絹のドレスとボロ服とを好み
    平和と動物を愛します。




そして古典歌劇のお好きな幅広いジャンルの方が楽しめる
   ブラックユーモアショウを目指しています。


2012年公式プロフィール

Rose de Reficul et Guiggles(ロウズ ド レフィクァル エ ギグルス)

ヴィクトリアンアンダーグラウンドというオリジナルジャンルを提示し風変わりな連中を引き連れて舞台を踏むパフォーマンスユニット。
2001年Rose de Reficulのソロ活動にGuigglesが加入し結成。2004年より関西・関東のクラブシーンを中心に活動を本格的に開始。
Rose de Reficulの内面世界を軸に古典的な耽美感で飾り、演者とのインプロヴィゼーションによる混沌とした緊張感を持つ即興無言歌劇「ダークメルヒェンショウ」として多くのオーディエンスに強烈な印象を残す。近年ではギャラリーや劇場等活動場所を広げている。
主な公式作品に2008年、中村趫との写真作品としてのコラボレーションをまとめた愛蔵本 「FORGOTTEN GARDEN」。2009年、愛知芸術文化センターオリジナル映像作品 映画「アリスが落ちた穴の中」主演(監督:寺嶋真里)がある。
主宰Rose de Reficulはショウを遂行する一方で経年色雑貨屋店 「淑女雑貨Toe Cocotte(トゥココット)」を運営、これらの活動をVictorian Undergroundとして統括している。


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